転職や家づくりに最適!私のGoodnotesの使い方

2024年7月2日

とみぃです。
私は転職、家づくりにGoodnotesを利用しています。

Goodnotes 6
Goodnotes 6
開発元:Time Base Technology Limited
無料
posted withアプリーチ

このGoodnotesですが、有名なアプリなので詳細な説明は多くの別のメディアにお譲りして、実際に私が使った使い方をご説明しようと思います。
なお、本アプリに関するアフィリエイトや案件は全く得ていませんので100%思ったままのことを記載していこうと思います。

▪️転職活動での使い方
転職活動での使い方は単純なノートとしての使い方が主です。
転職する上で最近はオンラインでの講座を受ける機会がある人も多いと思います。
そんな人には、MACとiPadとGoodnotesを連携させた勉強方法が非常に有用です。

例えばオンライン講座の中で出てきた画像などに講師の説明を書き取りたい時。Apple製品でまとめているとiCloudでの連携でスクショをすぐにiPadに送ることができます。

今回は私のブログを例に取りますが、覚えておきたい講座の画像をさっとスクショしてコピー、クリップボードはAppleデバイス間で共有されるので手元のiPadでGoodnotesに貼り付けて文字を入れたり、マーカーを引いたりすることができます。


我々は学生時代には紙とペンで勉強することに慣れているのでやはり手書きの方が記憶に残りやすいので、この連携は非常に便利です。
学生時代なら先生の板書を必死に書き写す必要がありましたが、これからの世の中ではそう言ったことも不要になるでしょう。
特に転職活動では効率よく進められることが求められるのでデバイスやアプリ間の連携をうまく活用することが成功の秘訣です。

また、面接対策でも非常に有用です。
優秀なエージェントについてもらえれば、過去にその会社の面接での質問事項などを教えてもらえ、事前に対策することも可能です。
ただ、多くの質問対策を実施すると、そのすべての回答を覚えておくのは難しい人も多いでしょう。
もちろん、回答を事前に用意せず、その場の自然の受け答えで回答できればベストですが、キーワードだけでも思い出せればスムーズな受け答えができる人もいると思います。

そんなときはGoodnotesに面接対策のキーワード集をメモしておけばMACとiCloudで同期して画面の横に出しておくことができます。
しかも画面を見ながら話すことになるのでカンペを読んでいるのはバレにくい(文章を読むと目線が動くので、キーワードを確認するくらいに私はしました)のが利点です。
さらに各キーワードに質問されたことを同期しているiPadにメモをすることでリアルタイムにキーワードと話題の流れをメモすることが可能です。

面接中にiPadでGoodnotesを使う理由は他にもあります。
以下のGoodnotesの画面を見てください。

赤枠で囲ったところに常に線の色を変えるパレットが表示されています。
つまり面接の会話に応じて色を変えるのが最短動作で実施でき、スムーズに会話ができます。
別のアプリではこのパレットが隠れているために色を変えるのにツーモーション必要な場合もあることを考えると、即興性と言う意味で非常に優れたアプリであると思います。

企業側は面接の受け答えを同席する人事部がメモし次の面接官へ伝えることもできますが、こちらは自分一人なのでメモしながらの受け答えになります。
しかも一次面接での回答に対する質問が来ることもあるのでメモは必須になります。
そんな時にワンモーションで色を変えて質問と回答を色分けできれば後から見返した時にわかりやすく、最終面接への準備をスムーズにすることができます。

このように、情報の整理や面接時のメモしやすさを加味して非常に使いやすいアプリと思います。

▪️家づくりでの使い方
家づくりにおいてはさらに有用性が上がります。
と言うのも、ハウスメーカーからさまざまなPDF資料が送られてくるからです。

例えば間取りですがハウスメーカーから送られてきたCAD図に対して要望や質問を書き込みたいと思うこともあると思います。
そう言った場合には図面のPDFをそのまま取り込み、メモを記入することが可能です。

例として私が考えていたCAD図の間取りで要望を書き込んでみました。
このようにハウスメーカーから来た図面を取り込んでメモを記入し返信すれば、どこに対しての要望か、どの方向かがわかりやすく、設計者とのやりとりを確実に実施することができます。
(妻は要望をリスト形式にして送っていましたがやはり認識の齟齬が出ており、直感的に絵で見ることができる方がやはりトラブルは起こりにくいと思います。)

ちなみに話がそれますが、最近Youtuberさんやブロガーさんで自分の家の間取りを後悔している人がいますが、防犯上怖くないのでしょうか?
間取りを公開すると言うことは泥棒などに侵入経路を考えさせると言うことで、普段使う部屋使わない部屋などがバレてしまうのは危険だと思っています。
本ブログでは我が家に似ている図面を私が作り、それをベースに色々ご紹介をしていこうと思います。
したがって説明したいことに応じて少しずつ図面が違う場合がございますがご了承ください。

また、Mac, iPad, iPhone全てで同期して使用できることが家づくりにおいても生きてきます。
例えば家具を見に行って家の図面を見ながらサイズを決めたい場合、iPhoneで図面を見ながらメモを記入、帰って家でiPadやMacで詳細に図面に書き入れていく、と言った使い方ができます。
PDF管理に優れているノートアプリなので「図面のPDFを見て、メモアプリを記入して、メモアプリと図面を見比べながらメールに要望を書く」と言った煩わしさから解放されます。

▪️Goodnotesのデメリット
私が感じたデメリットは以下の二つです。
・iPhoneからだと少し使いづらい
iPhoneだとやはり画面が小さく、ラインを引くなどの使い方は厳しいと思います。
iPadやMacなどを母艦として、外出時に確認する時に活用するのがベストかなと思います。

・価格が高い
Goodnotesは年間1350円、買い切りであれば4080円です。
確かに紙のノートに比べれば大幅に高いのですが、PDF管理のできるノートアプリとすれば価格はむしろ安い部類なのではないかと思います。
別のノートアプリでは年間9300円もかかることを考えるとGoodnotesはお得かと思います。
ちなみに私は買い切りで利用しています。PDFも最近は全てGoodnotesに入れているので管理が楽です。

▪️まとめ
本日は私が活用するGoodnotesを紹介しましたが、転職も家づくりも効率的に進めるためのアプリやデバイスがたくさん出ています。
本日紹介したアプリ以外にもいいものがあるかもしれませんのでぜひコメント欄にて教えていただけると助かります。
そろそろ現実時間では家のプランが固まる頃なのでブログ内の時間も追いつけるように記事をたくさん書いていきたいと思います。